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キャリテク!マガジン

コラム

PyCon JPに出展してきました

こんにちは。AltX様でコラムを連載している吉政創成の吉政でございます。
実は私は仲間とともに一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会を立ち上げ、Python3エンジニア認定試験を運営しています。そのPythonエンジニア育成推進協会が先日開催されたPyCon JPのプラチナスポンサーになり、私も登壇してきました。

PyCon JPは世界的なPythonイベント団体であるPyConの日本の法人です。
世界ではPyCon USやPyCon APAC、PyCon Thailandなどなど世界中に展開されています。日本ではPyCon JPが運営するイベントが年間数10回開催されており、とても人気のイベントになっています。

中でもPyCon JPは日本最大のPythonイベントであり、国際カンファレンスでもあります。
国際カンファレンスとは海外からも参加しやすいように基調講演が英語と母国語の二か国語以上で通訳されたり、パンフレットがあったりと、海外の方が参加しやすくなっているイベントのことを指します。
PyCon JPは有料のイベントながら毎年千人が申し込みます。千人分のチケットがあっという間に売り切れになります。
それくらい人気のイベントであり、ここに参加すると日本のPythonの状況やPythonの話題の技術がわかります。

私が代表理事を務めるPythonエンジニア育成推進協会は今年、PyCon JPのプラチナスポンサーと朝食スポンサーになりました。

こちらは、朝ご飯のお弁当です。全てのお弁当に協会のロゴが張られています。なかなか壮観です。

ブースでは抽選会を行い、400名近くの方がブースに来ていただきました。
試験に興味を持っている方も多く、とても良い出展となりました。

PyCon JPはAIエンジニアを目指す人にとってもためになるイベントです。AIの大半がPythonで作られる時代です。
Python抜きにAIを語れないのです。今年のPyCon JPでも多くのAIの発表や展示がありました。
AIエンジニアを目指す方は是非ご参加いただきたいです。

ただ、PyCon JPに参加するには情報をウォッチすることから始めないといけません。

ちなみに今では、簡単に参加できるようになりましたが、参加する方法を知らないときは、いつの間にか受付が始まって、いつの間にか終わっていることが多かったです。

おすすめの情報源を以下に記載しますので、次回のPyCon JPに参加されたい方は、是非、以下をフォローください。

公式Facebook
https://www.facebook.com/PyConJP/

公式Twitter
https://twitter.com/pyconj

参加することで社外のお友達ができることも多いですよ。興味がある方は是非ご参加ください。

さて、このコラムを掲載いただいているAltXさんでは、未経験からAIエンジニアorインフラエンジニア向けの研修制度「キャリテク!」を実施していますので、是非ご覧になってください。

3か月間給与がもらえて、パソコンももらえます!
コースはAIエンジニア向けと、インフラエンジニア向けの2コースです。

カリキュラムと応募方法は以下をご覧ください。
https://www.kcct.co.jp/careetec/
※採用選考がございますので、ご希望に沿えない場合がございます。

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